子どもの大学教育資金の相場と準備方法
子どもの教育費で最も大きな山場となるのが「大学進学(18歳〜22歳)」です。 高校までは毎月の家計から工面できても、大学の入学金や初年度学費は一括でまとまった資金が必要となるため、0歳〜小学校のうちから計画的に積み立てることが不可欠です。
1. 大学4年間の学費相場一覧(自宅通学・入学金含む)
| 進路区分 | 初年度納入金(入学金+学費) | 4年間の総学費目安 |
|---|---|---|
| 国公立大学(全学部共通) | 約 82万円 | 約 245万円 〜 300万円 |
| 私立文系大学 | 約 120万円 | 約 400万円 〜 450万円 |
| 私立理系大学 | 約 160万円 | 約 550万円 〜 650万円 |
| 私立医歯薬系大学(6年間) | 約 500万〜1,000万円 | 約 2,000万 〜 3,500万円 |
2. 学資保険 vs 新NISAの使い分け
- 学資保険のメリット: 強制貯金ができ、契約者(親)が万一死亡・高度障害となった場合に以後の保険料が免除され満額受け取れる。
- 新NISAのメリット: 全世界株式インデックス等で年利3〜5%以上のリターンが期待でき、インフレ(物価上昇・学費値上げ)に強い。